@article{oai:morioka.repo.nii.ac.jp:00003550, author = {高城, 靖尚 and Takagi, Yasuhisa}, journal = {盛岡大学紀要, The journal of Morioka University}, month = {Mar}, note = {1.インプレーの所要時間別比率では短いプレーは3部の試合が多く,長いプレーは1部の試合が多い。これは1部と3部のレベルの差によるところが大きいと考えられる。2.アウトプレーの所要時間別比率では,短い休止期では1部の試合が多く,長い休止期では3部の試合が多い。インプレーで述べたことと同じくレベルの差,特に体力的要素が大きく関与しているのではと考えられる。3.平成4年度のルール改正により,ゲーム中のプレー時間及び比率が増えた。4.プレー事象の中でキックの比率が最も多い。5.トライになる攻撃パターンはラックからが最も多い。6.モール,ラック,スクラム,ラインアウトの1試合の獲得率が高いチームが高い確立で勝利を収めている。7.サインプレーはあまり複雑なプレーはなく,クロスやダミークロス,飛ばしパスやフルバックのライン参加を組み合せたものが多い。, 12, KJ00000709497}, pages = {179--190}, title = {東北地区大学ラグビーリーグにおけるゲーム分析(第1報)}, volume = {12}, year = {1993}, yomi = {タカギ, ヤスヒサ} }